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No.112, No.111, No.110, No.109, No.108, No.107, No.106[7件]
ミス晶 2021.4.28(Wed) 04:21 No.112
晶君とまほが話してて、晶君の顔に埃みたいなのがついてるのを教えてくれて、うわ~どこですか!?って自分の顔ぺちぺちするけど、取れない晶君。まほが取ってあげようとして、その時に偶然ミスラが通りかかって、角度的にキスしてるみたいに見えて。殺気MAXで近寄ってくるミスラ。
晶君の事、強引に振り向かせて唇を親指でなぞって、されて無いか確認する。晶君は訳が分からず(えっいきなり何?本当に何??)状態。「ミ、ミスラ……?」「何してたんですか?」「ええ~と……顔に埃がついてたみたいで、取ってもらってたんです」「ふうん」って言いながら晶君の顎を手で固定してキスする。
(えーーーーー!?いや本当になんで!?!?)「俺意外としないでくださいね」「……えっ?」「え?じゃなくてはい、ですよ」「は、はい……」ご機嫌で去ってくミスラ。(いや何で?そもそもなんでこんなことに?興味ない……んじゃなかったんですか!?)
まほに、大丈夫?って聞かれて(うわーーー!!人前でなんてことするんですか!……めちゃくちゃ恥ずかしい)「……う、あ、はい……大丈夫、です。……あの、出来れば秘密にしておいてください。お願いします」
夜にミスラと添い寝する時に、思い出しちゃってミスラの顔が見れない晶君。顔を覗き込もうとするミスラだけど、枕に顔を埋める晶君を見て「は?」ってイライラする。「はあ……何なんです?ちょっと……こっち向いて下さいよ」(ミスラ、何にも気にしてない……!)って枕に顔を埋めたまま横目でミスラのことを見る晶君。
つい、唇に目がいってしまって眺めてる。それにミスラが気づいて「ああ、したかったんですか?早く言って下さいよ」って顔を近づけてくる。「ち、違います!!!あと、その……人前でするの良くないと思います」「人前じゃなきゃいいんですか?」「だめです!!」「嬉しそうにしてたじゃないですか」
(何でそうなったんですか……!?いや、嬉しくなかったわけじゃ無いんですけど、気持ちの確認もしてないのに……)「ほら、どうぞ」って言われて、された時のあの感覚が忘れられなくてしちゃう晶君が居てもいい…。その日から駄目だなって思ってるのに、一回その感触を知ってしまったから、欲しくて。
キスする関係になって、でも虚しくて、止めましょうって言う晶君。気持ちも欲しいと思ってしまったから。「……俺が言うのも、おかしいな話……なんですけど、その……キスは好きな相手とするものなんです」
「はあ?喧嘩売ってるんですか?そんなことくらい知ってますよ。あなた、俺のこと好きでしょう?」「好き……です」「でしょうね。ほら、して下さいよ」ってしてるのもめちゃ見たいです
晶君の事、強引に振り向かせて唇を親指でなぞって、されて無いか確認する。晶君は訳が分からず(えっいきなり何?本当に何??)状態。「ミ、ミスラ……?」「何してたんですか?」「ええ~と……顔に埃がついてたみたいで、取ってもらってたんです」「ふうん」って言いながら晶君の顎を手で固定してキスする。
(えーーーーー!?いや本当になんで!?!?)「俺意外としないでくださいね」「……えっ?」「え?じゃなくてはい、ですよ」「は、はい……」ご機嫌で去ってくミスラ。(いや何で?そもそもなんでこんなことに?興味ない……んじゃなかったんですか!?)
まほに、大丈夫?って聞かれて(うわーーー!!人前でなんてことするんですか!……めちゃくちゃ恥ずかしい)「……う、あ、はい……大丈夫、です。……あの、出来れば秘密にしておいてください。お願いします」
夜にミスラと添い寝する時に、思い出しちゃってミスラの顔が見れない晶君。顔を覗き込もうとするミスラだけど、枕に顔を埋める晶君を見て「は?」ってイライラする。「はあ……何なんです?ちょっと……こっち向いて下さいよ」(ミスラ、何にも気にしてない……!)って枕に顔を埋めたまま横目でミスラのことを見る晶君。
つい、唇に目がいってしまって眺めてる。それにミスラが気づいて「ああ、したかったんですか?早く言って下さいよ」って顔を近づけてくる。「ち、違います!!!あと、その……人前でするの良くないと思います」「人前じゃなきゃいいんですか?」「だめです!!」「嬉しそうにしてたじゃないですか」
(何でそうなったんですか……!?いや、嬉しくなかったわけじゃ無いんですけど、気持ちの確認もしてないのに……)「ほら、どうぞ」って言われて、された時のあの感覚が忘れられなくてしちゃう晶君が居てもいい…。その日から駄目だなって思ってるのに、一回その感触を知ってしまったから、欲しくて。
キスする関係になって、でも虚しくて、止めましょうって言う晶君。気持ちも欲しいと思ってしまったから。「……俺が言うのも、おかしいな話……なんですけど、その……キスは好きな相手とするものなんです」
「はあ?喧嘩売ってるんですか?そんなことくらい知ってますよ。あなた、俺のこと好きでしょう?」「好き……です」「でしょうね。ほら、して下さいよ」ってしてるのもめちゃ見たいです
ミス晶 2021.4.24(Sat) 04:16 No.111
晶君がミスラの顔に見惚れてて「なんですか、人の顔をじっと見て。したいんですか?」って口角上げながら顔を寄せてくるミスラ「……したい、です」「どうぞ」って晶君からキスさせるミスラ。抱きしめながらミスラがめちゃくちゃキスしてくるから、晶君が耐えられなくてミスラの背中をドンドンして「……っミ、あの、もう充分ですから!大丈夫です!」って離れようとする。
ミスラはまだし足りないのでむすってしながら「あなたがしたいって言うからしてやってるのに」「……!そう、だったんですか……?えっと、それは……その、すみません」「そうですよ」って言いながらまためちゃくちゃキスする。
(俺がしたいから、してくれてるんだ。……それは嬉しいけど、ミスラはもしかして別にしたくないのかな。いやでもめちゃくちゃしてくるし、どうなんだろう。俺がしたいって言ったから……かあ。そういえばいつも、したいかどうか聞いてくるし……俺の為に、してくれてるのかなあ。喜ぶことしてやりたいのかもしれませんって言ってたし、して欲しいことがあったら言ってくださいとも言ってたし……ミスラにとってキスって口と口をくっつけるだけでしょ?何か意味でもあるんですか?くらいの認識なのかもしれない)
晶君、また悶々と考えてしまって、したいですか?言われても大丈夫です!!って言うし、そういう雰囲気にしないようにしたり、極力二人きりにならないようにしたり。まあ、別にいいですけどってしてたミスラがしびれを切らして晶君のこと強引に連れてって、逃げられないように腕の中に納めてから
「……して欲しくないんですか?前はして欲しいって言ってたじゃないですか」「えっ!?あ、いい、いいです、してくれなくて大丈夫です!!」「ふうん」って言って顔近づけてくる。(前に顔近づけた時に聞かなくても晶君からしてくれたので)
「ち、近いです!あの、本当にしてくれなくても大丈夫ですから!!」ってミスラの顔を両手でぐぐっって離そうとして舐められる。「ひっっ。な、何するんですか!?びっくりするじゃないですか!」「もういいです」って不機嫌そうに去ってくミスラ。
(え、もう、何なんですか……!?俺、そんなにして欲しそうな顔してたのかな!?)―して欲しくないんですか―「……して欲しいに、決まってるじゃないですか」ってぼそって呟いて、ミスラに舐められた所にキスする晶君居て~
(俺は、ミスラもしたいからしてくれてるんだと思ってたのに。俺がしたいから、させてる、なんて。そんなのは嫌だから……)ミスラはあんまり眠れてないし、晶君が足りないしでめちゃくちゃ不機嫌MAX。晶君は寝かせに来て添い寝もしてくれるけど、逆に隣で寝てるのが気になりすぎて眠れないミスラ。
目でも瞑ってたら寝れないかな……ってしてたら、晶君がミスラが寝てると思って頬(口の端に近い)にキスしてくれる。ミスラはそのまま晶君の頭がって掴んで、今までできなかった分めちゃくちゃキスするし、めちゃくちゃ触る。「……っ、はっミ、ミスラっ。っま、待って、んう、や、止めてください!」って抵抗する晶君。
「何でですか?先にしてきたのは晶じゃないですか。それに……して欲しいって顔、してますよ」「っ……」(やっぱり、俺がして欲しそうな顔してたんだ。俺がして欲しそうだから、して、くれてるんだ)「…いいんですよ、本当にしてくれなくて。俺がして欲しそうにしてても、してくれなくて、大丈夫です。ミスラがしたくないのに、してくれなくても、いいんですよ」(しれくれたら、嬉しいけど。そんな理由でされたって、虚しくなるだけだから)
「は?しなくていいって言ったのはあなたでしょ。俺はしたくないなんて言ってませんけど」「っで、でも。俺ががしたいって言うから……してくれてたんですよね?」「そうですね」「……っだから、それが、嫌……なんです。俺がしたいから、してくれるのが」「はあ……よくわかりませんね。あなたも俺もしたいって思ってるのに何が問題なんですか?」「えっ?」「あなたがしたくないって言うから、我慢してあげてたのに」
「えっあ、ちょっと待って、待って……ください」「はあ?待つわけないでしょ」ってまためちゃくちゃキスするのが見たい~~~一日離してもらえない晶君。
ミスラはまだし足りないのでむすってしながら「あなたがしたいって言うからしてやってるのに」「……!そう、だったんですか……?えっと、それは……その、すみません」「そうですよ」って言いながらまためちゃくちゃキスする。
(俺がしたいから、してくれてるんだ。……それは嬉しいけど、ミスラはもしかして別にしたくないのかな。いやでもめちゃくちゃしてくるし、どうなんだろう。俺がしたいって言ったから……かあ。そういえばいつも、したいかどうか聞いてくるし……俺の為に、してくれてるのかなあ。喜ぶことしてやりたいのかもしれませんって言ってたし、して欲しいことがあったら言ってくださいとも言ってたし……ミスラにとってキスって口と口をくっつけるだけでしょ?何か意味でもあるんですか?くらいの認識なのかもしれない)
晶君、また悶々と考えてしまって、したいですか?言われても大丈夫です!!って言うし、そういう雰囲気にしないようにしたり、極力二人きりにならないようにしたり。まあ、別にいいですけどってしてたミスラがしびれを切らして晶君のこと強引に連れてって、逃げられないように腕の中に納めてから
「……して欲しくないんですか?前はして欲しいって言ってたじゃないですか」「えっ!?あ、いい、いいです、してくれなくて大丈夫です!!」「ふうん」って言って顔近づけてくる。(前に顔近づけた時に聞かなくても晶君からしてくれたので)
「ち、近いです!あの、本当にしてくれなくても大丈夫ですから!!」ってミスラの顔を両手でぐぐっって離そうとして舐められる。「ひっっ。な、何するんですか!?びっくりするじゃないですか!」「もういいです」って不機嫌そうに去ってくミスラ。
(え、もう、何なんですか……!?俺、そんなにして欲しそうな顔してたのかな!?)―して欲しくないんですか―「……して欲しいに、決まってるじゃないですか」ってぼそって呟いて、ミスラに舐められた所にキスする晶君居て~
(俺は、ミスラもしたいからしてくれてるんだと思ってたのに。俺がしたいから、させてる、なんて。そんなのは嫌だから……)ミスラはあんまり眠れてないし、晶君が足りないしでめちゃくちゃ不機嫌MAX。晶君は寝かせに来て添い寝もしてくれるけど、逆に隣で寝てるのが気になりすぎて眠れないミスラ。
目でも瞑ってたら寝れないかな……ってしてたら、晶君がミスラが寝てると思って頬(口の端に近い)にキスしてくれる。ミスラはそのまま晶君の頭がって掴んで、今までできなかった分めちゃくちゃキスするし、めちゃくちゃ触る。「……っ、はっミ、ミスラっ。っま、待って、んう、や、止めてください!」って抵抗する晶君。
「何でですか?先にしてきたのは晶じゃないですか。それに……して欲しいって顔、してますよ」「っ……」(やっぱり、俺がして欲しそうな顔してたんだ。俺がして欲しそうだから、して、くれてるんだ)「…いいんですよ、本当にしてくれなくて。俺がして欲しそうにしてても、してくれなくて、大丈夫です。ミスラがしたくないのに、してくれなくても、いいんですよ」(しれくれたら、嬉しいけど。そんな理由でされたって、虚しくなるだけだから)
「は?しなくていいって言ったのはあなたでしょ。俺はしたくないなんて言ってませんけど」「っで、でも。俺ががしたいって言うから……してくれてたんですよね?」「そうですね」「……っだから、それが、嫌……なんです。俺がしたいから、してくれるのが」「はあ……よくわかりませんね。あなたも俺もしたいって思ってるのに何が問題なんですか?」「えっ?」「あなたがしたくないって言うから、我慢してあげてたのに」
「えっあ、ちょっと待って、待って……ください」「はあ?待つわけないでしょ」ってまためちゃくちゃキスするのが見たい~~~一日離してもらえない晶君。
ミス晶 2021.4.21(Wed) 04:10 No.110
パラロイ フィガロについて

パラロイのフィガロ、もしかすると人間が好きだったんじゃないかなって思いました。(カドスト未読です)好きだったから、裏切られても期待して諦めきれなくて、でも現実は残酷で。また裏切られて傷つきたくないから、物理的に距離をとったんじゃないかなあと。
「この星に未知の領域はもうない。攻略済みのマップが広がってるだけだ」まだしてないのに、説明したって無駄だって、諦めてしまってるんだなって。オーエンに言った空しくならないかい?はフィガロ自身に言ったとも思ってます。全部わかってるつもりでいたから、未知を求めたんだろうなぁ……。どうせ全部、自分の予想から外れない。この世界がつまらなかったんじゃないかな…。
よく言うあれです、好きの反対は無関心だから。嫌う方がエネルギーを使うんだ……。人間を好きになりたかっただんだろうなぁ…って思いました。人間を求めたからこそ、あのシステムを手掛けたと思ったから。諦めてるけど、心の底では諦めきれなかったんじゃないかな。悲劇は繰り返すものだと解っていたとしても。
「今までリセットを繰り返してきたけど、表層だけ消去して真相データは消去されていないのかもしれない」この台詞が、諦めてるけど、心の底では諦めきれなかったフィガロにも通じるものだと思いました 。またどうせ裏切られるのなら。見限ろうとしてたのに。それでも心の奥底では信じてみたかった。(真相データが消去されていない)

パラロイのフィガロ、もしかすると人間が好きだったんじゃないかなって思いました。(カドスト未読です)好きだったから、裏切られても期待して諦めきれなくて、でも現実は残酷で。また裏切られて傷つきたくないから、物理的に距離をとったんじゃないかなあと。
「この星に未知の領域はもうない。攻略済みのマップが広がってるだけだ」まだしてないのに、説明したって無駄だって、諦めてしまってるんだなって。オーエンに言った空しくならないかい?はフィガロ自身に言ったとも思ってます。全部わかってるつもりでいたから、未知を求めたんだろうなぁ……。どうせ全部、自分の予想から外れない。この世界がつまらなかったんじゃないかな…。
よく言うあれです、好きの反対は無関心だから。嫌う方がエネルギーを使うんだ……。人間を好きになりたかっただんだろうなぁ…って思いました。人間を求めたからこそ、あのシステムを手掛けたと思ったから。諦めてるけど、心の底では諦めきれなかったんじゃないかな。悲劇は繰り返すものだと解っていたとしても。
「今までリセットを繰り返してきたけど、表層だけ消去して真相データは消去されていないのかもしれない」この台詞が、諦めてるけど、心の底では諦めきれなかったフィガロにも通じるものだと思いました 。またどうせ裏切られるのなら。見限ろうとしてたのに。それでも心の奥底では信じてみたかった。(真相データが消去されていない)
感想 2021.4.20(Tue) 00:36 No.109
ミスラがめちゃくちゃくっついてくるので、俺の身が持たない……!!ってなる晶君。ミスラがくっついてこようとした時に、すすっ……すすっ……ってめちゃくちゃ頑張って避ける。晶君は不自然じゃ無かったよね……?って思ってるけどミスラは「はあ?」ってなってる。伸ばした手が手持ちぶたさになる。
あんまりにも避けられるので、もういいです。何なんですか、あの人。眠らせには来てくれるけど、添い寝はしないですって言われてカチンってなるミスラ。「手は触ってもいいんですか」「えっ」むすっとしながら「あなた、俺のこと避けてるでしょう」「そ、そんなことは……ないと思うんですけど……」
「思うんですけどって何ですか?あなたのことでしょ」「そう……なんですけど」(ミスラのこと好き……になりそうだからくっつくの止めてください。なんて、本人には言えないよなあ)「今日はもういいです」「えっでも……!「≪アルシム≫」(あっ行っちゃった……。俺のせい、ですよね)
う~んう~んって悩んで、避ける前に戻ろう。俺の気持ちの問題だしってなってミスラに「昨日はすみません」って寄っていったら、そっけなくされるし避けられる。(もしかして、怒らせちゃったかな……)避けてしまった事を謝ろうと思ってミスラを捜すけど、見当たらなくて、もう一週間も眠れてないのに大丈夫かな……って心配で寝れなくて夜に魔法舎をうろうろしてる晶君。
ミスラを見つけて走ってく。「ミスラ……!!」「≪アルシ」「ま、まって、ください、ミスラ。俺、謝りたくて」「……何をですか」「ミスラのこと……その、避けてしまってたこと」
「ほら、やっぱり避けてたんじゃないですか」「そう……ですね。すみません。ミスラに避けられて、俺、酷いことをしてしまったんだなって、思って……。本当にすみません……。ミスラに避けられて、俺……すごく嫌、だったから」「ふうん」「ミスラももしかして、こんな気持ちだったのかなって、思って……だから」って涙目になる晶君。(俺の勝手な事情で、嫌な思いさせて、眠れなくて、なのに。俺の話をちゃんと聞いてくれる。……ああ、もう”好き”なんだ。俺。ミスラのこと)
「はあ……泣かないでくださいよ。どうしたらいいかわかりません」「あ、そう…ですよね、すみません。泣くつもりじゃ、なかったんですけど」
「どうしたらいいですか」
「……ありがとうございます。じゃあ、肩、貸してもらってもいいですか?」ってミスラに寄りかかる晶君。久々の晶君の匂いと体温にドクンッってなって強く抱きしめてくれ。
「ミ、ミスラ!?あ、あの、これは困ります」
「何でですか?」腰から頭にかけて手を優しく這わせるミスラ。
「…………~~っミスラのことが、その、好き……なので」
「ふうん、俺のこと好きなのに避けてたんですね、あなた」
「好き、だから避けてたと言うか、その、すみません。は、離して欲しいです」
ってぐいぐい離れようとする晶君だけどミスラにまた強く抱きしめられる。
「嫌ですけど。何で離さないといけないんですか?だってあなた、俺のこと好きなんでしょう」「……はい」「晶、もう一回言ってください」「……ミスラのことが好き、です」「俺もですよ」って言ってキスして……あと手を握りながら「もう離してやりませんよ」も言って。
この後すぐ添い寝コースかえちちで頼みます……。
「俺のこと好きなのになんで避けてたんですか?」
「う゛……今以上にミスラのこと、その、好きになったら困るなあって思って……」
「へえ、今以上にしてやりますよ」
っていちゃいちゃしてくれ~~~
あんまりにも避けられるので、もういいです。何なんですか、あの人。眠らせには来てくれるけど、添い寝はしないですって言われてカチンってなるミスラ。「手は触ってもいいんですか」「えっ」むすっとしながら「あなた、俺のこと避けてるでしょう」「そ、そんなことは……ないと思うんですけど……」
「思うんですけどって何ですか?あなたのことでしょ」「そう……なんですけど」(ミスラのこと好き……になりそうだからくっつくの止めてください。なんて、本人には言えないよなあ)「今日はもういいです」「えっでも……!「≪アルシム≫」(あっ行っちゃった……。俺のせい、ですよね)
う~んう~んって悩んで、避ける前に戻ろう。俺の気持ちの問題だしってなってミスラに「昨日はすみません」って寄っていったら、そっけなくされるし避けられる。(もしかして、怒らせちゃったかな……)避けてしまった事を謝ろうと思ってミスラを捜すけど、見当たらなくて、もう一週間も眠れてないのに大丈夫かな……って心配で寝れなくて夜に魔法舎をうろうろしてる晶君。
ミスラを見つけて走ってく。「ミスラ……!!」「≪アルシ」「ま、まって、ください、ミスラ。俺、謝りたくて」「……何をですか」「ミスラのこと……その、避けてしまってたこと」
「ほら、やっぱり避けてたんじゃないですか」「そう……ですね。すみません。ミスラに避けられて、俺、酷いことをしてしまったんだなって、思って……。本当にすみません……。ミスラに避けられて、俺……すごく嫌、だったから」「ふうん」「ミスラももしかして、こんな気持ちだったのかなって、思って……だから」って涙目になる晶君。(俺の勝手な事情で、嫌な思いさせて、眠れなくて、なのに。俺の話をちゃんと聞いてくれる。……ああ、もう”好き”なんだ。俺。ミスラのこと)
「はあ……泣かないでくださいよ。どうしたらいいかわかりません」「あ、そう…ですよね、すみません。泣くつもりじゃ、なかったんですけど」
「どうしたらいいですか」
「……ありがとうございます。じゃあ、肩、貸してもらってもいいですか?」ってミスラに寄りかかる晶君。久々の晶君の匂いと体温にドクンッってなって強く抱きしめてくれ。
「ミ、ミスラ!?あ、あの、これは困ります」
「何でですか?」腰から頭にかけて手を優しく這わせるミスラ。
「…………~~っミスラのことが、その、好き……なので」
「ふうん、俺のこと好きなのに避けてたんですね、あなた」
「好き、だから避けてたと言うか、その、すみません。は、離して欲しいです」
ってぐいぐい離れようとする晶君だけどミスラにまた強く抱きしめられる。
「嫌ですけど。何で離さないといけないんですか?だってあなた、俺のこと好きなんでしょう」「……はい」「晶、もう一回言ってください」「……ミスラのことが好き、です」「俺もですよ」って言ってキスして……あと手を握りながら「もう離してやりませんよ」も言って。
この後すぐ添い寝コースかえちちで頼みます……。
「俺のこと好きなのになんで避けてたんですか?」
「う゛……今以上にミスラのこと、その、好きになったら困るなあって思って……」
「へえ、今以上にしてやりますよ」
っていちゃいちゃしてくれ~~~
ミス晶 2021.4.19(Mon) 04:02 No.108
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る過剰防衛で味覚バグ……めっっちゃかわいいな……味覚でバグが起きるなら、それ以外でもバグ起こして!晶君を見てバグ起こしてくれ~ってなってしまう。
リケちゃん味覚機能付いて無さそう。何かしらの経緯で付けてもらえて、SBSC食べておいしい!!ってなって、これは堕落でしょうか…みたいなことに…(メインスト~)
メモ 2021.4.18(Sun) 03:59 No.107
晶くんがミスラに何か(主に食べ物)をあげた時、「お返しです」って色々くれるようになって、晶君は最初は嬉しいなって思ってたけど毎回お返しをくれるので申し訳ないなあって思ってる。なので、ミスラにあげる時に「お返しは要らないですよ」って言って渡す。
ミスラは「……はあ。嬉しくなかったんですか?」
「えっ!?違いますよ。逆です。とっても嬉しかったですよ!ありがとうございます、ミスラ」
「じゃあ何でですか」
「嬉しかったんですけど、俺は、ミスラがお返しをしてくれるから渡してるわけじゃ無いんです。ミスラが好きかもしれないなって思って、喜んでくれたらいいなって思って、勝手に渡してるだけなんです。お返しを求めてるわけじゃないんですよ。でも、貰えるのは嬉しいですよ!」
「ふうん、そうですか。俺も、そうですけど。あなたが喜んでくれたらいいなって、渡してます」
「……!あはは。その言葉が、一番嬉しいですよ」
「……?ものじゃ無いのに、ですか?」
「そうですよ」
「まあ、少し解る気はします」
あなたが、俺のことを思って選んでるなら、どんなものでも嬉しく思える、そんな気がした。次からお菓子は一緒に食べるようになって。おいしいを共有して……。
晶君がチョコを「……ミスラ、おいしいですか?」ってきいても「甘いですね」しか言ってなのに美味しいに変わった理由が、晶君がおいしいですねって言ったからじゃないかなって夢を見ています。晶君の口にチョコねじ込んで「おいしいですか」って聞いて「お、おいしいですね……?」のやり取りがあるので…
ミスラは「……はあ。嬉しくなかったんですか?」
「えっ!?違いますよ。逆です。とっても嬉しかったですよ!ありがとうございます、ミスラ」
「じゃあ何でですか」
「嬉しかったんですけど、俺は、ミスラがお返しをしてくれるから渡してるわけじゃ無いんです。ミスラが好きかもしれないなって思って、喜んでくれたらいいなって思って、勝手に渡してるだけなんです。お返しを求めてるわけじゃないんですよ。でも、貰えるのは嬉しいですよ!」
「ふうん、そうですか。俺も、そうですけど。あなたが喜んでくれたらいいなって、渡してます」
「……!あはは。その言葉が、一番嬉しいですよ」
「……?ものじゃ無いのに、ですか?」
「そうですよ」
「まあ、少し解る気はします」
あなたが、俺のことを思って選んでるなら、どんなものでも嬉しく思える、そんな気がした。次からお菓子は一緒に食べるようになって。おいしいを共有して……。
晶君がチョコを「……ミスラ、おいしいですか?」ってきいても「甘いですね」しか言ってなのに美味しいに変わった理由が、晶君がおいしいですねって言ったからじゃないかなって夢を見ています。晶君の口にチョコねじ込んで「おいしいですか」って聞いて「お、おいしいですね……?」のやり取りがあるので…
ミス晶 2021.4.12(Mon) 03:57 No.106
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アーサーが居たからこそ解かったズ様だから、ミスラの行動を見てそれが同じものだと解るズ様。だといいなって思いました