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ログ置き場

MEMO LOG

No.154, No.153, No.152, No.151, No.150, No.149, No.1487件]

ご褒美用意して待っていてください、したミスラ。晶君は消し炭でいいのかな?って思って用意してたけど「これじゃないです」ってぷいってして欲しい。「えっこれじゃないんですか?」(他に思い浮かばなかったんだけどな……)「じゃあ、何が欲しかったんですか?」って聞いたらミスラがじっと見つめてくる。

もしかして後ろに何かあるのかなって振り返ってみたけど何も無いし、まだずっと見られてる。見つめ返して「何がよかったんですか?言ってくれないと解らないです」ミスラに言ってもらいたい晶君もめちゃ見たい。「……言ったら、何でもしてくれるんですか?」「何でも……はちょっと無理かもしれません」

「ご褒美なのに?」「うっ……とりあえず、教えてください」って言われたのでキスするミスラ。「お、教えて下さいって言ったじゃないですか!!」真っ赤になって口をぱくぱくさせてる晶君。「だから、教えてあげたんじゃないですか。ご褒美、まだ足りないです」ってしてくれ……

ご褒美要求がどんどんエスカレートしてくミスラが凄い見たい。1つもらったら10まで欲しくなる。10までもらったら100まで欲しくなる。もらってもまだ足りない。全部、欲しいと思った。あなたの何もかも。晶は、どうなんですか?あなたが欲しいと言ったら、あげても良いのに。くらい思ってくれないかな……

ミス晶

晶君がちょんちょんミスラの事を触ってたら「あはは、くすぐったいな」するから、もしかして脇腹とかくすぐったら笑うのかな?って思ってくすぐりに行く晶君。「あはは、ちょっと、何してるんですか」って笑ったから「ミスラもここくすぐったいんですね」「晶はどうなんですか?」「え?」ってくすぐり返される

「あははっ!!ちょっミ!ストップ!!!あははっっ」「変な顔」っていちゃいちゃしてて欲しいし、晶君が浮かない顔をしてたら、くすぐりに行くミスラが見たい。こうしたら、あなたは笑うんでしょう?って。晶君、嬉しくてまた笑ってくれると思います。

ミス晶

俺がここに、ミスラの隣に居れる間は、ミスラの時間を俺にくれませんか。ってしてる晶君もめちゃ見たいです。俺が隣に居られるのはミスラからしたら本当に短くて、一瞬なんだろうけれど。その一瞬でも、貰えたなら。俺にとっては一生の宝物になると思うから。

ミスラにも、ふとした瞬間に思い出して貰えるようなそんな一瞬であれたなら、嬉しいのに。そう思って貰えるようになりたい、ミスラの記憶に残りたい。そんな我儘がこぼれるばかりで。ミスラの我儘にも出来るだけ応えてみせるから、最後には俺の我儘を聞いてくれないかな。してる晶君、見たいですね…

ミス晶

ミスラから特別扱いされてる自覚のある晶君は居ませんか……。いつもみたいに嫌です、どうでもいいですしてるミスラに晶君がお願いしますしたら「はあ……まったく。いいですよ、あなたが言うならしてやっても」してくれるから。優しくて面倒見のいい人になろうとしてるので(私の中で)「はあ……」ってしながら色々するようになったミスラにモヤモヤして欲しいんです。

この辺りから晶君が独占欲みたいな気持ちを持ってくれると大変嬉しいです。前は俺にだけ、だったのにって。「最近、ミスラが優しいって評判ですよ」(気持ち悪いとか何か変なものでも食べたの?みたいに散々な言われようでしたけど……)

「まあ、当然です。良かったですね、晶。俺が優しくて、面倒見がよくて」「そ、そうですね。良かったです……?」ふふんってしてるミスラ。ローレライのあの時の事を思い出して(うわー!?)ってなる晶君見たいです。もしかして、俺の為ですか?モヤモヤしてたのが吹き飛ぶし、それ以上のものがこみ上げる。

ミス晶

花占いしてるのも見たいな……
「あっ占いと言えば、花占いと言うのもあるんですよ!」
「へえ。花占い、ですか」
「そうです!花びらを一枚づつちぎりながら、誰々は自分の事が好き、嫌いってするんです。それで、最後の花びらで好きか嫌いかを占うんです」
「ふうん。そんなので好きか嫌いかわかるんですか?」
「う、占いなので……!折角ですから一回やってみませんか?」
「はあ、まあいいですけど」ってやってみて、嫌いってなっちゃったミスラ。「ちょっと……この占い、当たりませんよ」
「嫌いになっちゃったんですね……」
「はい。でもあなた、俺のこと好きでしょう?この花占いとやら、まったくあてにならないですね」
(えっ!?俺がミスラを好きかどうか占ってたんですか!?かわいいなあ……)
「そ、そうですね……?ミスラのこと好き……ですよ」
「でしょうね。晶もやってみてくださいよ」
ってミスラの目の前でミスラが自分を好きかどうか花占いさせられる。それで好き、になった晶君。

「へえ、今度は当たりましたね」
「は、はい…………」(当たってるんだ……)
って真っ赤になっちゃう晶君、めちゃ見たいですね!!

ミス晶

プロポーズボイズで、ムルのもうわ~!って思ってました。ねえ、お願いってされて、断ったんだけど、「ねえねえ!お願い!!」されて最終的に断りきれなくて「……じゃ、じゃあプロポーズ、しますね」って両手でムルの手を握ったあたりでミスラが来て欲しい。

「何してるんですか?」
「今から賢者様が俺にプロポーズしてくれるんだよ!なになに?ミスラも気になる?じゃあ、一緒に聞こう!」
「は?」
「え?」(なっ何でよりによってミスラが来るんですか!?)
即アルシム案件です。「あ、行っちゃった!」って言うムルの声を後ろにミスラの部屋に連行される晶君。

「へえ……ムルにプロポーズ、ですか」
「ええっと……俺がどんな言葉を使うのか気になったみたいで、その、お願いされて断りきれなかったんです」
「ふうん。じゃあ、俺もお願いしてみようかな」
「ええ~?」(何でこんな事に……。ムルーー!)
「はあ?俺のお願いは聞けないんですか?」
「うっ。あの、少し待ってもらってもいいですか?」
「……。まあ、いいですよ」
ミスラの両手を握って
「千年変わらない愛情をあげます」
「…………。千年も生きられないのに?」
「そ、そうですけど……。千年変わらないくらいの愛情をあげます……みたいな意味で……」ってごにょごにょしてる晶君。

「ふうん。考えておきますよ」って嬉しそうに笑ってるミスラがめちゃくちゃ見たいですね…。答えはもうとっくに決まってるのに、考えておきますよする。千年変わらないくらいの愛情をくれるんでしょう?受け取ってあげてもいいですよ。あなたが、俺に、それをくれるなら。

ミス晶

※死ネタ有の妄想です。何でも大丈夫な人だけ
ミスラの魔法で作った薬で長生きしてる晶君。ミスラの寿命が来て、石になる時に一緒に逝けるようになってる……はずだったのに。ミスラが石になっても、生きたまま一人取り残される晶君のお話見たいです。薬を定期的に摂取した事によって、薬が無くても生きられる体なってしまってた。

ミスラと生きてくために半永久的に生きれるようにしたのに、ミスラが居なくても生きていかなきゃいけない晶君。何をしても死ぬことが出来なかった。ミスラとずっと一緒がいいから、ミスラの石を離さずに持ってるけど、一人で生きすぎて自我崩壊しちゃう晶君。ミスラのことも忘れてしまうくらいただただ時間だけが、流れ続けた。

ある時、ふっとミスラの石に気づく。(これ、何だろう。綺麗だなあ……)ってずっと眺め続けてたら、ミスラを思い出す。涙がとめどなくボトボトと零れ落ちて、止まらない。(ああ、何で、忘れてしまったんだろう。こんなにも愛おしくて、大好きで、大切だった日々を。だからこそ、忘れてしまいたくて。でも、忘れたくなかった)

ミスラの石を砕いて、全部食べた後に死ぬことが叶う晶君。その時に「待ちくたびれましたよ」って笑うミスラが居て欲しい。「……待ってて、くれたんですね」「当然ですよ」ってして欲しい。だって”約束”したでしょう。って……

救いのない地獄展開も好きですけど、これは救われてます。救われないのはミスラのことも忘れたままで、自分を自分と認識しないまま、ただ生きてるだけ……石を見ても綺麗とすら思わない。……みたいな展開ですね。これはこれで好きです。

ミス晶

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