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ログ置き場

MEMO LOG

No.154

ご褒美用意して待っていてください、したミスラ。晶君は消し炭でいいのかな?って思って用意してたけど「これじゃないです」ってぷいってして欲しい。「えっこれじゃないんですか?」(他に思い浮かばなかったんだけどな……)「じゃあ、何が欲しかったんですか?」って聞いたらミスラがじっと見つめてくる。

もしかして後ろに何かあるのかなって振り返ってみたけど何も無いし、まだずっと見られてる。見つめ返して「何がよかったんですか?言ってくれないと解らないです」ミスラに言ってもらいたい晶君もめちゃ見たい。「……言ったら、何でもしてくれるんですか?」「何でも……はちょっと無理かもしれません」

「ご褒美なのに?」「うっ……とりあえず、教えてください」って言われたのでキスするミスラ。「お、教えて下さいって言ったじゃないですか!!」真っ赤になって口をぱくぱくさせてる晶君。「だから、教えてあげたんじゃないですか。ご褒美、まだ足りないです」ってしてくれ……

ご褒美要求がどんどんエスカレートしてくミスラが凄い見たい。1つもらったら10まで欲しくなる。10までもらったら100まで欲しくなる。もらってもまだ足りない。全部、欲しいと思った。あなたの何もかも。晶は、どうなんですか?あなたが欲しいと言ったら、あげても良いのに。くらい思ってくれないかな……

ミス晶

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