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ログ置き場

MEMO LOG

No.26

晶君が先にミスラの事を好きになって、ミスラがめちゃくちゃ懐いてくれてるんだけれど、自分に向けてる感情は同じものではないって言うのがはっきりわかる晶君…。好きな相手に、それも自分の好意に全く気付かず同じ気持ちを返してくれる予定もない相手に毎晩添い寝を迫られるってどんな地獄よ…(地獄にするな)

しかもぽろっと「ミスラの事、好きですよ」って言っちゃう。「…はぁ。よくわかりませんね、そういうのは。でも、あなたに言われるのは、まあ、悪くないです」とか言ってくれちゃうから期待を捨てきれない晶君…宙吊りにされる気持ち。晶君が諦めかけた時にモーションをかけてくれミスラ~~!

でも、晶君は困ったなぁ、今まで以上に懐かれてしまった…って思ってる。ので、気持ちの整理をするためにミスラと少し距離置こうとする。ミスラは「はぁ?なんなんです」ってなる。オーエンあたりに「ふふ……嫌われたちゃったの?」って言われて「違いますけど」って強めに返しててくれ。(違いますけどより「死にたいんですか?」か「殺しますよ」だな…)

「嫌う人には、嫌わせておけばいいじゃないですか」って思ってたけど、晶君相手だとそうはいかなくて。おしゃべりなローズ探して持ってきて晶君の口に突っ込んで無理やり食べさせるミスラ…そしたらまぁ晶君から出てくる出てくる愛の言葉が。晶君は訳が分からなくてパニック状態になってえっ何で!?もしかしてさっき食べたのって…ってぐるぐるしてる間も口はミスラへの愛の言葉を紡ぎまくってる。

「へぇ、ずいぶん情熱的なんですね、賢者様」って嬉しそうにふふんってしてるミスラを見てまた愛を口走る晶君。手で口を押えたら、ミスラに剥がされると同時にキスされて涙ポロポロ流しながら、また愛の言葉を伝えるの。今度は自分の意思で。っていう妄想です。

ミス晶

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