MEMO LOG
No.214
ミス晶 2021.9.11(Sat) 00:07 No.214
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No.214
ミス晶 2021.9.11(Sat) 00:07 No.214
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ズ様のために魔法以外で決着つけようと考えてるミスラめっちゃかわいい!ま~た晶君の話引っ張り出してきて!かわいい。一緒に食べたんだね、その時に聞いたんだね。って思ってしまうから。一緒にやってたらめちゃくちゃかわいいな~~~!!
晶君が種飛ばしてみたけど全然飛ばなくて
「あははっ何ですか、それ。飛んでないじゃないですか」
「うっ……ミ、ミスラもやってみてください!」
「はあ」果実を食べ始めたら種の事を忘れて、全部食べちゃうミスラ。
「あ、全部食べちゃいました」
「え!?全部食べちゃったんですか!?種も!?」
「はい。美味しかったです」
「あはは、じゃあまた今度競いましょうね」
したのに、晶君の腕を引っ張り、手にの中にある果実を食べて種を飛ばす。
「ほら、あなたより飛びましたよ」
「そう、ですか……」俯きながら答える。
「ちょっと、ちゃんと見てました?」
それどころじゃない晶君。ミスラが果実を食べた時に滴った果汁まで舐めとったから。手に残ったその感触が離れない。顔が、あげられない。ミスラはいつもそうだ。いつだって俺の心を乱して止まない。みたいなの見たいですね……。
……本題に戻りまして。これボスを「俺が殺りました」の後だから、余計にズ様とお別れするのが早いなって実感したから、なんじゃないかな。だからお別れにならない決着の付け方になった。あなたの敗北に歪む顔さえ見れたらいいですよ。今日のところは。
ズ様、ミスラの追っ払い方が硬貨を渡すになってる。笑バーで一人酒して、少し酔いが回ってきた頃。シャ姉「おや、どうされました?」「晶が居ない」ってぐずって欲しい。思い浮かぶのは、あの青ざめた顔。「それは残念ですね。賢者様もお忙しいでしょうから。とっておきのお酒をお作りしますよ」
今日もまた、眠れない。