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ログ置き場

MEMO LOG

No.157

暑いし、手が熱いからミスラの手を触りに来た晶君。「ふふっミスラの手、冷たくて気持ちいですね!」「相変わらず温かい……と言うか熱いですね」「そうなんです……気温が高くなると結構大変なんです。熱くて……」「ふうん」って言いながら晶君の頬に触れるミスラ。冷たくて気持ちいいから「ふふっ」って頬ずりする晶君。それが嬉しいミスラも居てくれ。

「いつでも貸してあげますよ」手が冷たい事を何とも思ってなかったのに、あなたが気持ちいって言うから、よかったなって思ってるミスラ。晶君の熱をよく感じられる、自分の手の冷たさを気に入ってるのも見たいですね……。触れたら、すぐに解かる。

あなたの熱が、俺に伝わるこの時が、嫌じゃなかった。「あはは、じゃあお願いしますね!」ミスラの手の温度が晶君と一緒になったのに、お互い何も言わないし、離さない。むしろ熱は増すばかりなのに。(まだ、離したくない)ミスラも思ってくれてるのかな?このままお昼寝コースに行って欲しいです

さっきの流れで、ズ様にも熱くて大変なんですって伝えて見たら、雪を降らしてくれた。「わ~!ありがとうございます!!雪だ!冷たくて気持ちいい~~」ってしてたらミスラが来ます。「ちょっと、あなたには俺の手があるでしょ」「えっ!?」って晶君の手をぐいって引っ張って繋ぐミスラ。

「冷たいな」
(そりゃそうだ……)「雪、触ってたので」
「俺の手、貸してあげますって言ったじゃないですか。雪じゃ冷たすぎるでしょう。赤くなってますよ」
「あ……りがとうございます?」
「はあ……まったく。あついなら、俺のところに来ればいいのに」
(う、うわ~~)って真っ赤になる晶君。手の温度も上がる。
「何です?急に熱くなりましたけど」
「いや……あの、はい。熱いので、ミの手を貸してくれませんか……」
「いつでもどうぞ」
ってしてくれ~。暑くても寒くても、俺のところに来ればいいのにするミスラはめちゃくちゃかわいいと思います。何でもいい。俺のところに来て欲しいミスラがかわいいから!!!

ミス晶

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